母校で大友監督のトークショーを聞いてきました

9月の三連休は芸工大の学祭に行くために帰省しました。(冠婚葬祭で4ヶ月連続で帰ってるわ、、、。)

自分が学祭実行委員やってる時も、色々進化してて嬉しかったな!そしてそして、タイミングよく「うろうに剣心」や「3月のライオン」の監督をされた大友啓史監督と映像学科の林教授によるトークイベントが、201講義室で開かれてました。
今日はイベント内で印象に残った話をメモ程度にまとめます。

1.現代は、「映画」、「テレビ」、「パソコン」、「スマホ」というように様々なウィンドウがある。映像の内容によって適切なウィンドウは異なる

→「DVDで見ればいいや」って思って映画館に行かないこともあるけど、めんどくさがらずに劇場まで足を運んだ方が良いこともあるのかなあと思いました。

2.NHKのドラマづくりは、視聴率と制作費についてそこまで悩まない

→民放に比べて視聴率が重視されず、スポンサーへの配慮もないから、結構大胆な番組づくりができるんだなあ。NHKだいすき子だから、これからもNHKを応援します!受信料払い続けます!私の大好きな「ねほりんぱほりん」の再放送とシーズン2が始まるので是非みなさん見てください!

3.山形での撮影は、スタッフが喜ぶ

→山形は飯も酒も美味いので、撮影スタッフの皆さんの士気があがるそうです。やっぱ、食べ物ってだいじー!

4.山形の人は山形の食べ物の美味しさに気づいていない

→山形の人は毎日美味しいものを食べているから、それが当たり前になってる。東京はお金を出せばいくらで美味しいものが食べられるけど、山形なら常に美味しいものが食べられる。林教授が学生に「最近食べた不味いものは?」と聞いたところ、「修学旅行の旅館の白米」と答えられたそうです。たしかに私が山形いた時は、春は山菜、夏はさくらんぼやスイカ、秋は新米、冬は寒鱈汁って、いつも旬の美味しいものをお裾分けしてもらったり、スーパーですぐ買えました。やっぱり山形は美味しいものたくさんだよねー!来月も芋煮と新米食べに帰りたくなっちゃったよ!
さしみ

エブリデー東京観光🚌🎵

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